下記の画像を見てください。

このホームページは特に新患増加を目的として構成を考えました。①〜③で医院の雰囲気を伝え、初めて④の診療科目を読んでもらう流れの構成です。
通常、人間が一番ストレスなく文章を読むことができる流れとは、「上から下」の流れになっている文章です。そのことを踏まえ、読者の目線を「上から下」へ移動してもらう構成にし、かつ、読者に知ってもらいたい事柄を徐々に詳しく提示していく流れにしました。
歯科業界について素人である患者さんが一番重要視することは、詳細な解説や最新機器の有無ではなく、ホームページ全体から伝わってくる医院の「雰囲気(安心できる、信頼できる、専門性がある)」です。これを最初の段階でしっかりアピールできるかがポイントになります。
この点を考慮せず作成されたホームページは間違いなく失敗します。
【医院の雰囲気】
「①に関して」
ここの医院様では「専門性・親しみ・チーム医療」の3つが医院の強みであり、読者にアピールしたいとの要望でした。
そこで、読者に一番強くアピールできるTOPページにおいてFlash(画像が次々と切り替わる技術)を駆使し、「専門性・親しみ・チーム医療」の3つを表現しました。読者に対しての「つかみ」の部分です。
「②に関して」
「医院理念」を掲げ、院長の歯科医療に対する熱い思いを語ることにより、読者に3つのアピールポイントの更なる植え付けを行ないました。
読者へのインパクトはかなり大きなものになっているはずです。
「③に関して」
「医院9つのこだわり」を掲載し、「インフォームドコンセント」「徹底した衛生管理」・・・などを記載しました。
【診療科目】
「④に関して」
「イメージ画像付きの診療科目」。イメージ画像と、キャッチコピーで直感的に読者がどのボタンを押せば良いのかが分るようにしています。
また、できる限りプラスのイメージを与える画像を意識的に用いています。歯科治療に対してのマイナスイメージをできるだけ払拭するためのものです。
「構成」はホームページを作成する上で全ての基礎となる部分であり、ここを戦略的に構築されていなければ、他の文章・デザインがどんなに素晴らしいものであったとしてもその効果は半減してしまいます。弊社ではこの点をしっかり計算したうえでホームページの構成を考えていきます。
「読者に優しいホームページ」とはどのようなものでしょうか?
私達はこう考えます。
「読者が求めている情報にすぐにたどり着けること」です。
このことを考慮せずに作成されているHPが未だに多く見受けられます。
具体例として、診療科目のうち「虫歯治療」に関してお話しいたします。
ある医院のホームページで虫歯治療の内容にたどり着くまでのステップを示してみます。
「HOME」→「医院のご案内」→「診療科目一覧」→「虫歯治療」

この医院では虫歯治療の内容を見るまでに3回クリックしなければなりませんでした。
読者にとって「クリック数が多い」=「ストレス」となります。なぜならクリックするたびに異なるページが表示され、無意識のうちにそのページの全体像を把握するという作業が読者には強いられるからです。
ですので、できる限り「1クリック」で目的のページに誘導してあげることが読者に好まれるホームページ構成ということになります。

この点を考慮することは作成者として「基礎の基礎」です。しかし、あまりにも多くのホームページがこの点を考慮していないので、あえて文章として書かせて頂きました。
弊社では「基礎〜戦略的構成」まで、じっくり検討を重ねた構成を提供いたします。







